2019/06/12
最後の『 Spain 』聴き比べ (^^ゞ
ニルス・ラン・ドーキー(P)のこのアルバム。
いまは無き Corner Pocketでは、低域の過渡特性チェックのリファレンスの一枚。
クレジットにはこうある。
そう! 最後の『 重い躍動感 』が出るか。。。(笑
で、この『 Spain 』 とうとう嫁殿から 『低音がやかましいわ!( `ー´)ノ』と、再生禁止令が・・・(爆
てなわけで、これで打ち止め。。。(涙
① まずは、結構評判の良かった 30cmのTANNOY CHEVIOT(HPD315)での再生。
アキュDP80+DC81+WE111C+LUX SQ38FDⅡ
SQ38FDⅡの電源ケーブルは1.25スケ×2×2のスターカッド仕様です。
HPD315のアッテネーター、ENAGYとTREBLEは何れもLEVEL(中間値)です。
一聴、良く弾んでおりますが、良く聴くと低域端が制動し切れておりませんね~。(^^ゞ
LUX SQ38FDⅡのメインアンプ部 50CA10ppの限界かと、、、
ウチのエース、テレフンケンEL156ppの方が良かったかも。。。(笑
② メインシステム 標準仕様
アキュDP81+DC81+WE111C+6DJ8/6922SRPP+UTC A20 →チャンデバ以降は全て同じ。
う・う・う・・・低域の制動は効いているものの、若干もたついておりますね~~(><;
弾みっぷりではTANNOYの勝ちか???(爆
③ そこで、Mackie CR1604の登場!
アキュDP81+DC81+WE111C+6DJ8/6922SRPP+Mackie CR1604+UTC A20 →チャンデバ以降は全て同じ。
で、Mackie CR1604、こちらはオリジナルの電源ケーブル。 18AWG=0.75スケですね。