探し物があって、机の中をガサゴソ探していたら懐かしい写真が出て来よりまして、、、(^^ゞ
1993.9.26の我がメイン・システム。(笑
今とは随分と違う・・・って、当たり前か。(自爆
1993年と言えば、ワタクシ40歳。(笑
1989年(平成元年)に今の家を建てたので、4年目ですね、、、もう既にうっすらと壁紙にタバコのヤニが。。。(爆
この頃は玉石混交(タマと石(笑)で4Wayマルチをやっておりました。
アナログはこの前年に入手した、ThorensTD124Ⅱ+SME3012S2ではなくてこの時は3012R。
キャビネットは(有)ルーツサウンドオリジナル。
メインカートリッジはOrtfon MC30Ⅱでしたね。
サブのプレーヤーは、貰いモノのTEAC TN-80C+SME3009S2imp.+江川式オイルダンプストレートアーム。
カートリッジはSMEに付いているのが、Shure M44G この頃はまだV15TypeⅢは持ってなかった。(^^ゞ
江川式に付いているのは、DENON DL103、横におっ立ててあるのがOrtfon MC20。
MCトランスはDL103用のDENON AU320と FR FRT3Gを使っておりました。
プリアンプはLUX CL35mkⅢ。
この後、Mclntosh C33に替わるのですが、プリの違いをイヤというほど思い知らされた。。。(笑
CDPはアキュの初号機セットは未だ無くて、DENONの民生用初号機 DCD2000に続く2号機
DCD1800。
フィリップスとはまた違った、DENON独自のスイングアームメカを搭載したもので、音は結構良かったですね。
チャンネル・デバイダーは今も使っている、Accuphase F15。
4Wayなので2台遣いになります・・・今は3WayなのでMono遣いにしている次第。(^^♪
F15の前は4Way用のPioneer D23を使っておりましたね。
メインアンプは、低域用は上の写真にあるように、Mclntosh MC2105。
ビーム管接続にしたり、三極管接続にしたり、NON NFBにしてみたりして遊んでおりました。(^^♪
このキット、電解コンデンサーにブラックゲートを使っていたりして、結構力の入ったキットでしたね。
上にあるのは高域用 自作EL34シングルアンプ。 タマはテレフンケンの太管。
出力トランスはTANGO HS-5でした。
これも、UL接続にしたり、3極管接続にしたり、、、(笑
中高域用はこれも自作の2A3ロフチンホワイトシングルアンプ。
初段6SL7で、2A3は仏製 Visseaux(ヴィソー)刻印を使っておりました。
出力トランスはTANGO FW-20S。
ちょっと珍しいタマで、後述のLE8Tで聴くボーカルなど、結構エエ音がしておりましたね。
SPは
低域は不変の(爆) JBL LE15A+24mmアピトン合板200Lキャビネット。
中低域は 山水SP-LE8Tをそのまま使用。(笑
何故かと言うと、4Wayの調整に嫌気がさした時にA3550や2A3シングル、或いはMC2105を繋いで、フルレンジで聴くため。。。(自爆
でもこの時に、LE8Tってホーンタイプの音がするという事に気が付きましたね。(#^.^#)
中高域は JBL LE175DLH。
高域は何故か Pioneer PT-R7Ⅲ。(^^ゞ
要は075まで揃える余裕が無かった。。。(爆
これを、-12dB/oct.で300/1.200/8.000で繋いでおりました。
出て来た音は、、、このごちゃごちゃさから判る様に、非常にゴチャゴチャした音でありました。。。(大爆
この頃から、Corner Pocketと出会う2002年までが、ワタクシの怒涛の試行錯乱時代、、、(>_<)
続く、、、かな??(笑