2017/02/27
さてTD124Ⅱ+EMT、、、(^^ゞ
先週末は、『プレミアムフライデー』などと言う、中小企業の実情を無視した、アホな掛け声がありましたが、ウチの会社は当然、そんなコトには関係なく、、、どころか、土曜日も仕事だったし!!!!!(大爆)
で、本題であります。(^^♪
拙宅のMONO用アナログのメインは、トーレンスTD124Ⅱに外付けしたEMT929+EMT OFD25。
コレですね。
ご覧の様に、TD124Ⅱとは縁を切った形で、セットしてある。
縁を切った、と云うのは、本来TD124Ⅱはターンテーブルとアームボードが一体になっているので。(^^♪
で、何が気に入らないかと云うと、OFD25、針圧5g掛けても部屋を歩き回るとタマに針飛びを起こす。(^^ゞ
ところが、SME3012S2に取り付けているSPU ClassicGEの方は、針圧4gでも一切針飛びは起こさない。
これはもう、TD124Ⅱと一体型のSME3012S2と、TD124Ⅱとは別個に取り付いているEMT929との差しか考えられない、、、かな??
スタティックバランスのSME3012S2に対し、本来は針飛びに強いハズのダイナミックバランスのEMT929。
要はターンテーブルとアームベースとの振動係数が異なるからか???(笑
まあ、木造安普請の2階と云うのが一番の問題でもあるのですが。。。(爆
で、前から考えていたんだけど、重い腰をやっと上げて、、、アームベースを作って、、、
正規の一体型の位置に。。。(笑
アームレストとアームリフターも取り付ける。(^^♪
ついでのことに、カートリッジも4年振りに、ステレオ針のTSD15に。(#^.^#)
これは以前、Just In TimeのISODAマスターに、16Ωの075を譲って戴いた時に、純正MCトランスSTX-20と共に、まだ使えるから、お・ま・けとして戴いたモノ。(笑
いや~、持つべきものは、太っ腹なお金持ちの先輩ですな~~!!(爆
TD124Ⅱの良いところは、TD126やリンLP12と違って、フラフラサスペンションではないので、殆ど調整無しでアームボードの交換が簡単に出来る事。(^^♪
ならもっと早くやっとけよって??( `ー´)ノ
ちなみに、TD124ではなく、後継機のTD125のスペシャルバージョンと組み合わせて、専用フォノイコライザーを取り付けたのが、EMTのプロ用廉価版、EMT928ですネ。(写真はHifi堂さんより拝借)
で、細かい調整はアトにして、取り敢えずで聴いてみる。(#^.^#)
STX20はプレーヤーの下にセット。
聴いたのは、以前にも ご紹介したこれ。
この時は、TD124Ⅱ+SME3009S2imp.+Shure V15TypeV-MRだった。
↑興味のある方はこちらもどうぞ。。。(笑
ローラ・ポべスコ、モーツァルト/ヴァイオリンソナタ第34番。
ヴァイオリンとピアノのみで、再生の良し悪しが判り易いので。(*^_^*)
これは、こーゆー盤デスね。(#^.^#)
では、、、TSD15が未だ充分にほぐれておらず、また録音レベルも少し低いですが、ソコはご容赦。。。(^^ゞ
TD124Ⅱ+EMT929 +EMT TSD15 + EMT STX-20 + 6DJ8SRPPプリ + UTC A-20 + チャンデバ~
ワタクシ個人は、響きが良くてなかなかエエやないかい!!と思っておりますが、、、ただ、、、JBLの音じゃないみたい、、、(爆
ま、『大人の音』という事で・・・(自爆
次の休みには、もう少しキチンと調整してみましょう。。。(#^.^#)