EMT929 + OFD25

前回の続きです。
 
漸く入手したEMT929、この日曜日にサブアームの位置に取り付けました。
 
イメージ 1
高さを稼ぐ為に、10mm厚のベークライト板は2枚重ねになりました。
 
取り付けには、結構四苦八苦しましたがここでは割愛。
 
結局こんな形で収まりました。
 
オーバーハングは14mm。
実は取り付け時のズレで、1mm程足らんかった・・・(><); まっ、良いか・・・(笑
 
アームベース後方の穴は、インサイドフォースキャンセラーの錘を通す穴ですね。
 
このキャンセラー、SMEとは異なり刻み目が3つしかなくて、調べてみたらシャフト側から2.0、2.5、3.0g対応らしい・・・OFD25は指定針圧が5g。
 
ありませんがな・・・って、この針圧では関係無いということかな???
まあ、気休めで一番外側の3gの所でセット。
 
ついでに、OFD25はTSD15より重いので、バランスウエイトが一番後ろでギリギリ。
純正ではラテラルバランス兼OFD用の補助ウエイトがあるらしいが、欠品。
で、テキトーな錘を補助ウエイトとして取り付けた。
 
ちなみにこのアーム、シェルとの接点が平行4点ポチではなく、十文字ポチ。
ということは、EMTのカートリッジしか使えません。
 
セットの経路は、OFD25+EMT929 ⇒ Haufe T890 ⇒ C33のフォノイコへ・・・。
 
EMTなのでRCAケーブルは当然イメージ 2
ノイマンを使う・・・ってウチにはこれかネグレックス(モガミ)しかない・・・(爆
 
余っていたのを引っ張り出す。 
 
当然、自作品ですな。
 
ピンジャックは、当時一番重たかったテクニカのヤツ。
 
ノイトリックにしとけば良かった。(><);
 
 
 
 
 
 
 
 
で、何を聴くかというと・・・
イメージ 3
 
ヨーゼフ・シゲティ / Rain Drops
 
ヴァイオリニストでは最も好きなシゲティの50歳代の頃の録音で6枚組。
 
そりゃ~、有名なハイフェッツ等は物凄いテクニックでガンガン弾きまくって、素晴らしいものがあるけど、シゲティはテクニック的にはむしろ下手くそ。(笑
 
だけど、聴き終えた後の満足感は私にとっては他のヴァイオリニストの追随を許さない。
きっと曲の解釈が物凄く深いのでしょうね・・・。
 
 
EMT929を入手したのは、OFD25でこのシゲティとカザルスを十全に聴きたかった為、と言っても過言ではない。
 
まず聴いたのはこれ
イメージ 4
ベートーヴェンのバイオリン協奏曲。
 
ブルーノ・ワルター指揮ニューヨーク・フィル。
カデンツァはヨアヒムのもの。
 
1947年録音なので、シゲティ55歳の演奏。
 
この曲は、後年1961年(69歳)の時に録音した
アンタル・ドラティ指揮ロンドンシンフォニーのものが有名だし名演だが、こちらは壮年期のシゲティが聴ける。
 
しかも、これも名演。
ワルターが、また良い。
 
 
イメージ 5
 
まずは、のっけからワルターの世界に引きずり込まれる・・・。
 
61年盤のドラティも勿論悪くは無いのだけれど、シゲティとのバランスというと、やはり差が出てしまう。
 
シゲティのソロになると、もう独壇場。
 
シゲティは時にキッという強い音を出すが、楽々と力強く再生してくれる。
 
ここがいつももどかしかったが、もうこの1点で充分・・・(笑
 
オケとソロのバランスが実に良い。
オデオ的にも演奏も・・・(笑
 
オデオ的には語弊があるかも知れませんが、一言で言うと煩くなく、シャキッとした感じ。
 
私的にはもうこれで充分なのですが、Jazzや普段使いのMonoを考えないと・・・。
何しろこのOFD25、針交換が今は、じゅういち諭吉らしい。(><);
 
やはりバリレラのGE VRⅡを復活させますか・・・けどEMTには取り付かないし・・・(爆
 
 
 
 
 
 
 
スポンサーサイト



待望の・・・

我が家のモノラル再生の入口である、EMT OFD25。
 
せっかく、ごんた前会長に戴いたHaufeのトランスで使えるようになったものの、取り付けているアームが
イマイチなので、どうももどかしさが残る・・・。
 
イメージ 1
GRACEのG545に取り付けて(と云うかこれしか無かった・・・)似非オイルダンプなど、色々やってみましたが、メインアームの3012Ⅱに取り付けた時と比べると、やはりその差は歴然・・・。
 
あ、ターンテーブルのマットはあり合わせのフェルトで、フェルトマットのテスト中・・・。
これはまた、別の話・・・(笑
 
 
新たなアームを買える訳も無く、3012ⅡでいちいちSPUと付け替えるのも調整が面倒で、やむを得ず、で、ずっとこれで聴いていました。
 
 
ところで私事ですが、私、先々週、勤続34年で定年退職致しまして・・・。
 
とはいえ、そのまま役職変わらず、仕事内容変わらず、サラリーだけ大幅ダウン(笑 で居残っている次第。
 
何しろ景気が傾いて給料カットになり、退職金の大半は住宅ローン他の残債と相殺になってしまったので・・・(笑
 
65歳までは頑張らないとね~~。(^o^)v
 
その上、退職日は私の誕生日でもある訳でして・・・2月は我が家恒例の
 
お誕生日強調月間。(爆
 
で、ささやかな定年退職祝いも兼ねて、嫁殿に買って戴いた。
 
50歳の頃は、定年退職祝いはパラゴン!って思っていたのですが、その後の不景気で・・・(笑
 
で、この日曜日の夕方に到着したのが
イメージ 2
 
 
 
 
注) オ・ト・ナ・ジャガリコではありませんぞ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そう! 待望の新しいアーム!!
 
前のGRACEのアームと並べてみる・・・
 
イメージ 3
トーレンスのTP12?
 
ではなくて・・・
 
ヤ○オクで見つけたEMT929!!
 
ショップの半額程度で出ていたもの。
 
厳密に言うと、ベースは真鍮製の後付けだし、
OFD用の補助ウエイトは欠品しているが、この際、そんなことはどうでもよろし。(笑
 
とにかく、出品者さんの言う通り、すぐ使える状態である事には違いなかった。
 
で、ウチにはEMTはOFD25しかないので、Mono専用アームとなった次第。(^o^)v
 
Stereo用のTSD15なぞ、マトモなのは中古でも買える訳ないしね・・・(笑
 
幸い、EMT929はセンタースピンドル~アーム軸の中心までがGRACEと同じ230mm。
 
シャフトがGRACEより太いので、取り付け穴を広げて・・・
 
イメージ 4
ベースはまだ固定していないし、RCA端子もサビサビだったが・・・
 
聴いてみた!!
 
 
感想は・・・
 
よろし!!(爆
 
 
 
さすが、純正の組み合わせですね~。
3012Ⅱの時よりも、アダプターが無い分、鮮度が増した感じ。
 
いままでのもどかしさが吹っ飛んでしまった。
もう時間が遅いので、30分くらいしか聴けなかったが、充分満足出来るものでした。
聴き込んでからの感想は、また後日・・・。(笑
 
ごんた前会長、ミッションコンプリートであります!!(爆
そして、改めて、素晴らしいトランスを有難うございました!!m(__)m
 
実はEMTには、かつて廉価版でEMT928という機種があって、
イメージ 5
 
これは、トーレンスのTD125の強化型にEMT929を組み合わせたモノ・・・。
 
ウチのはTD124Ⅱだけど、まあ似たようなものかな・・・。
と、ささやかな自己満足。(^^)v
 
 
但し、フォノイコは全く違うけど・・・(><);
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、ウチの場合、モノ用はサイドアーム位置になるので、この際アームボードの材質も考えましょう。
 
今のボード板は、ウチにあったあり合わせの一枚板。(楓、だったと思う)
 
で、例によって会社の廃材置き場を漁っていると・・・。
 
ありましたがな~(^^)v
イメージ 6
 厚さ10mmの強化ベークライト。
 
実は、パーツフィーダーのベースに使っていたもの。
 
何故、ベークライトかって?
 
振動の損失係数が・・・
 
ではなくて、
 
単純にEMT930stのボディが
ガラス繊維入りのベークライト製。(笑
 
 
これは、ガラス繊維入りではないけど、やたら固かったので、まあ試してみましょう・・・。
 
で、残った材料で、調子に乗ってこんなものも切り出してみました。(ホント、固かった・・・)
イメージ 7
 
TD-124用のアームボード。(笑
 
やはり一度はメインの位置で試してみないとね・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しばらく、このテの記事が続きますが、どうぞご勘弁を・・・m(__)m

師匠の誕生日

去る2/7は、ウチの師匠犬 詩(らら)の13回目の誕生日。
 
以前にも書きましたが、師匠は10歳半の時に能勢にあるアニマルレフュージ関西(ARK)より
引き取って来ました。
 
ラブラドール・レトリバーのような大型犬で10歳半といえば、もう充分高齢犬。
ウチの前のコ(同じくラブラドールの雌)も子犬の時から育てましたが、12歳4ヶ月で虹の橋を渡った・・・。
 
あと何年一緒に暮らせるかな~と思っていましたが、いつの間にやらお姉ちゃんの歳を超え、
無事13歳を迎える事が出来ました。
 
その師匠、ドックランでは・・・
イメージ 1
 
相も変わらず走り回り・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2
 
ジャンピングキャ~ッチ!!
 
師匠、弾ける弾ける・・・。(^o^)v
 
 
師匠: まだまだ若いモンには負けなくてよ!(笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
誕生日には・・・
イメージ 3
 
どよ~~ん(笑 
 
 
師匠: エエ歳してるのに、こんな事させるなんて・・・

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
師匠!本番でぇ~す!!
イメージ 4
 
 はいっ!!
 
 
最近は女優の素質も出て来たようで・・・(爆
 
 
いつまでも元気で、長生きするんやで~~(^o^)v

16インチ~’S & Monoちゃんズ 新会長就任お披露目Party

2/3 京都は木屋町筋にある、戦国期の豪商 旧角倉了以邸を改装した料理処で、16インチ~’S & Monoちゃんズの新年会&新会長お披露目Partyが催された。
 
参加者は
・ウエスタンSさん
・お久し振りのTOTOさん
・当日オーディオ救助隊の出動要請?懇願?をしたT口さん
・エレボイのWウーファー?にハマっているsatoさん
・物凄い勢いでオデオ機器増殖中の4BAちゃん
・最近はひたすらショボい私め
 
の総勢 12名。
 
このメンバーのメインで使っているSPを数え上げると、JBL・アルテック・エレボイ・ウエスタン・ジェンセンとなるのが面白い。
一人くらいメインSPがタンノイ・・・という人がいてもよさそうなのにね・・・。(笑
 
あれ、肝心のごんた会長は?
 
実は、どうしてもお仕事の都合で参加できず・・・(><);
 
イメージ 1
替わりにこのお姿で参加されました。
 
なんと等身大パネル!!(爆
 
こんな事も、しれっとやってしまうのがこのグループの
面白い所・・・(笑
 
そこからの2時間はあっという間で・・・。
 
毎回の事ながら、最初からフルテンション!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、新会長に選ばれたのはいつも笑顔を絶やさないkenplinさん。(^^)v よっしゃ!!
この辺の経緯はM支配人、ひこさん、matoさん、TOTOさんが詳しく書いておられるので割愛。
 
満場一致、万雷の拍手で決定致しました!!v(^o^)v
 
ごんた会長、一年間有難うございました!!
御本職も激務なのに、本当にお疲れ様でした。m(__)m
 
kenplin新会長、このメンバーで大変でしょうが、どうぞ宜しくお願い申し上げます!!m(__)m
 
 
 
 
 
 
 

K-AUDIOへ

金曜日、漸く行く事が出来ました、K-AUDIO
 
実は、ブログ友達の『兵庫の耳悪オヤジ』さんが、定年退職後、昨年7月に大阪は日本橋で息子さんと一緒に立ち上げられたお店。
 
耳悪オヤジさんは、かつて拙宅にもお見えになられた。
 
実はこの時が初対面だったのだが、同い年でしかも技術者同士ということもあり、たちまち意気投合。(笑
 
 
で、私は月に1回程度は日本橋へ行くが、仕事の都合で木曜日が大半。
 
ところが、オヤジさんがお店におられるのは、金~月曜日。(><);
 
今回、漸くタイミングが合って、訪問する事が出来た次第・・・。
 
同じくブログ仲間のぜっぷりんさんにはるか先を越されてしまった・・・(><);
 
で、そのK-AUDIO。
イメージ 1
 
なかなかエエ感じのお店です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
入口・・・。
イメージ 2
 
お店は、70~80年代の国産アンプを中心に展開しておられる。
 
勿論、全てが完動品。
 
70~80年代といえば、オーディオ製品にもっとも勢いのあった時代。
 
また、逆に現状の日本橋では、このような製品を扱っているお店は、有名な五階百貨店が壊滅状態の今、殆んどありません。
 
そういう意味では、大変珍しいお店。
 
しかも、ドフの完動品(ジャンク品ではありませんよ!)よりも安い!!
 
イメージ 3
お店で鳴っていたSP.
 
これがまた、実にエエ感じで鳴っておりました。
 
最初、てっきり後方のNS1000Mが鳴っていると思いました。
 
NS1000Mにしては、えらく濃ゆい音だな~、
シンバルも厚いし・・・。
 
ところが、実は前方のNS650が鳴っていたんですね~。
 
すっかり騙されてしまいました。
 
私のイメージでは、国産のこのクラスのSPは、例えば高域は綺麗で伸びもあるけど、力が無い・・・。
 
ところが、このNS650、立派にJazzが鳴っておりました。 シンバルの厚いこと!!
 
中域・低域もこのサイズとしては申し分なし。(^^)v
 
NS650って、クラシック向きと云われてませんでした??
 
しかも駆動アンプはパイオニアの当店売価¥30.000弱のプリメイン!!
 
何でも、息子さんがこのNS650を気に入って、『シバキ倒して』 鍛えられたらしい・・・。
 
いや~、息子さんの感性、大したものです。 
 
私とした事が、すっかり勘違いしてしまいました・・・(笑
 
店内の様子。
イメージ 4
 
懐かしの国産アンプがずらりと並ぶ。
 
トリオ・サンスイ・オーレックス・パイオニア等など。。。
 
驚くのは、完動品で売価が2万円台から。
 
ホント、ドフの完動品より安い!!
 
でも何と言っても、私的には目玉は画面右下のマッキンC29.
 
これが完動品で、なんと15万えん!!
 
相場の2/3以下ですがな・・・。
 
これは絶対お買い得だと思いますね~。
 
その他にもお買い得品が。。。お店のHPを是非ご覧下さいね。(^^)
 
オヤジさん、今回は時間が無くて1時間弱で失礼しましたが、次回はゆっくり行かせて戴きますね~。(^o^)v
 
 
 
 
 
 
 
 

プロフィール

KT

Author:KT
yahooブログより引っ越して参りました。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

アクセスカウンター

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR