事前確認・・・。

ヤフオクでポチってしまった、ナショナルの型番不明78回転プレーヤー。
60年ほど前の製品。
GWにこれで遊ぶ前に、事前確認を・・・。
 
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まずはモーター部。 
左手前の遠心機構を手で回すと、スピンドルが回転するが、チト硬い。
 
ターンテーブル用スピンドルの両脇に注油口があったので、まずはアルコールを注入。
両方で5mlくらい・・・で、遠心機構を手でクルクル回して暫く放置。
 
エイやっでスイッチを入れると・・・おお~、廻りますがな~(笑
ちょっとガタガタ感があるけど、とにかく廻りました。
 
気を良くして、自家製のトーレンスのスピンドル用オイル(流動パラフィン8.5:ホワイトグリス1.5)を注油口から
ブチ込み、放置すること一晩。
手で廻すと随分軽くなった感じ・・・。
 
さて、定速(78回転)で廻るでしょうか・・・(笑
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ストロボパターンを載せ、左下にある速度調整レバーで調整すると・・・。
 
このストロボパターンも50年前のKSのターンテーブルに付いていたものです。
 
60Hz用で、最外周から16 33.3 45 78とパターンが印刷されている。
 
 
 
 
 
 
 
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ちょっと見づらいですけど、最内周が78RPM。
 
おお~、ピタっと止まってます!
 
意外や、殆どブレない。
 
このまま1時間ほど廻し続ける。
 
回転数、変化なし!!
 
モーターも熱くなっていないし、異音も無い・・・。
 
 
これは、分解せずとも使えそうです。(笑
ってか、分解すると致命傷を与えそうなので今回はヤメ!!(爆
 
 
ここで、いたずらを少し・・・。
BunjinHallのお仲間であるひこさんが(こちらは本当の本物のギアドライブ)インバーターを用いて回転数を落とし、33.3回転を得ておられる。
 
インバーターは高い!けど、当方の安モンのモーターはインダクション・モーターなので、トライアックで電圧制御出来るのでは? 
モーターの消費電力も18Wと、トライアックが使える範囲。
 
で、会社で有圧換気扇の回転数制御に使っているトライアック(あ、これ自作した私物です、念の為!(笑)を持ち帰り、テスト。
 
モーターを廻しながら徐々に電圧を下げて行くと、それにつれて回転数も下がって来る。
ただ、下げ過ぎると止まってしまう・・・。(><);
 
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で、何とか折り合いをつけたのが、81.7V。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これこの通り・・・(笑
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最外周から2番目が33.3回転。
 
ね、止まっているでしょ?(笑
 
これは遊べそうです!!
 
てか、これが狙いだったりして・・・(笑
 
 
ただ、トルクがちと弱いのと振動が感じられる。
 
トルクはタンテを強く抑えると止まる(78回転は全然止まらない)・・・という感じなのでまあ良いとしても、振動はちょっと困る。
 
ボードへのモーターの取り付け穴が3ヶ所あって、ここに上下に防振ゴムが挟んである。
こんな感じ・・・。
イメージ 10
イメージ 11
 
当然ながら、このゴムはもうガチガチ。
作り直しましょう。
 
用意したのは、5mm厚のハネナイトゴム。 
東京防音からこれをカットしたターンテーブルシートが出てますね。
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横にあるのは、コルクボーラーといって
 
コルク栓やゴム栓に穴を開ける治具。
 
最大21mmで、以下色々な太さがセットされている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ゴリゴリゴリと廻すと、これこの通り(笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ネジを通す穴は、径の細いコルク・ボーラーで・・・。
 
都合6個、出来上がりィ。
 
GWに取り付けましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 29日には、拙宅にBunjinHallのお仲間である、satoさんT口さんがお見えになる。
コイツをいじるのはその後かな・・・。
 
satoさんは2回目、T口さんは初めて。
さて、何を聴いて戴きましょう。
 
GWには物置に眠っている、この子のレストアもしなきゃならないし・・・。
交換用の回転ベルトとピンチローラーは入手済み。
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ヨハネス師の影響で・・・(笑
 
師のデッキとは比べ物になりませんが、
 
テープ聴きたい!!(爆
 
 
 
 
 
 本当は、モノラル専用のイコライザーアンプを作る予定だったんだけど、何時になることやら・・・f(^^);
 
 
 
 
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今日 はROCKな日

今日はBunjinHallのお仲間、”まっつん”ことTOTOさんがお見えになった。
 
TOTOさんは何を隠そう、DIYオーディオの達人にして、ヘビメタ大好き人間。
 
ま、拙宅ではJazz,Classic,Rock何でも聴きますを標榜している以上、ROCKも聴いて戴きましょう・・・。(笑
 
とはいえ、ヘビメタはKISS以降はカセットテープ以外は無いし、KISSは何処かに埋もれたまま・・・。
 
と云う事にして、得意のHARD ROCKに引きずり込む。(笑
 
取り敢えず、我が家の定番と化したJazz,Classicの曲を聴いて戴き・・・、Rockではまずこれ。
 
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私の最も好きなMOUNTAIN.
 
1973. 8. 20. 厚生年金ホールのライブ盤。
 
何と私、今の嫁殿とここにおったのですよ・・・(笑
 
前座は内田裕也で非常にノリが悪かった。(爆
 
レズリー・ウエストのギターとパパラルディのメロディ・ラインも取るベース(Rockでは非常に珍しい)が泣かせますね~。
 
これを聴く度に青春の思い出が・・・(爆
 
TOTOさんのお持ちのトライアンフを聴いた後・・・・
 
イメージ 2
御存じ、王道のDeepPurple。
 
1993年ヨーロッパツアー。
 
メンバーは黄金の第2期メンバー。
 
敢えてENYAを聴いていただく。
 
TOTOさんとの結論。
 
やはりRockはライブ盤でないとネ・・・(笑
 
 
 
 
TOTOさんからの戴き物。 気を使わなくとも良いのに、有難うございました!
 
出石のお蕎麦(これが有り難い!!)とカール・リヒターのオルガンのレコード。
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毀誉褒貶の著しいキングのスーパーアナログシリーズ。
 
私は好きなので有り難い!!
 
TOTOさん、有難うございました。m(__)m
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、お借りしたのはこれ・・・。
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ALTEC-PERLESSの挿入トランスを利用したCDバッファートランス。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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上のトランスと差し替えたらMCトランスとなる(らしい)同じくPERLESSの15095A。
 
 
これは楽しみです!!(^o^)v
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、良かったら見て貰えませんかぁ・・・と置いていったのが、
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イメージ 7
 
ALTEC 1590A トランジスタ式。
 
ぼこぼこノイズが出るらしい・・・。
 
あの~、私ぃ、真空管は見ますけどぉ、トランジスタは全く判らんのですけど・・・。(爆
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

次は・・・。

4月の初めに届いたブツ。
 
3月末に、気の迷いで(いや、ホントに)ヤフオクでポチってしまったシロモノ。
 
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けっこうデカい。
 
さて、何でしょう・・・(笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
中味はこれ・・・。f(^^);
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送料込み 2,500えん
 
本体は1,000えん
 
もちろんジャンク。(笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
蓋を手前に引き出すと・・・。
 
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SP盤専用プレーヤー!
 
プリウスさん じゃないけど、レトロですね~(笑
 
私が生まれた頃のナショナル製(型番不明)。
 
え?TD-124には78回転付いてるだろうってですか?
 
そう、GE-VRⅡに 3milのサファイア針もあるんですけど・・・。
 
なんとなく見てたら気の迷いで・・・(爆
 
 
鉄針のスペアもいっぱい付いていたし。
 
まだ、チェックしてませんがモーターはかろうじて動きかけては止まる状態。(笑
 
ピックアップは未確認。
 
でも、ポチった一番の理由はこれ。
 
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プレーヤー内部にi-Phonを入れて無理矢理撮影。
 
こちらはモーターの後ろ側。
 
あ、このプレーヤー、リムドライブではありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらが、モーターの正面側。 結構きれい・・・。
UNIVERSAL PHONO-MOTERとある。
AC80~110V  50/60cs  180mA     ということは100Vで消費電力18W。
インダクションモーターなので、いざとなったらトライアックで速度調整出来る・・・かな?(笑
 
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恐らく、モーターからウォームギヤで回転ギヤを廻し、直結でターンテーブルを廻す機構。
 
モノちゃんズのお仲間である、mini4312さんが、SEEDさん所有の超高級品で、似たようなタイプのモーターのレストアに取り組んでおられる。(ウチの安ものと比較したら怒られそう・・・すみません)
 
で、これの本来の速度調節は左側の遠心回転機構でコントロールするものと思われる。
 
TD-124で聴くSP盤もイイんだけど、何かもう少しSP盤らしい”力感”が欲しい。
 
16インチやギヤドライブはとてもじゃないけど手が出ないので(置けないし!)苦肉の策。(><);
 
GWはコイツのレストアをやってみましょうか。
まずは、バラしてマジックリンで洗うとこから・・・(爆
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ヤリたいことがいっぱい・・・。

春になったせいか、ここのところヤリたいことがいっぱい・・・。(笑
 
1、 まずは前回の続き、AMPEX 5701R3の部品交換。
   ご臨終になっていたコンデンサーはSANYOのOSコン 25V/33μF.
 
   このコンデンサーはもう手に入らないので、信頼性のあるニチコンのMUSEを購入。
   イメージ 1
   
右上の黒/金色のコンデンサー。
 
画面左下の青/白のコンデンサーが、かつて一世を風靡したSANYOのOSコン。
 
外してチェックしたら、生きていたのでこのまま使いましょう。
 
 
 
 
 
 
 
最終段の6F6廻りの電圧をチェック。
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プレート、グリッド、カソード電圧をチェック。
 
斜線で消してあるのが、コンデンサー/抵抗交換前。
 
117V/100Vで考えるとまあこんなものかな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
机上AVのSP(一応2.1ch)に繋いでみる。
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DVDプレーヤーでCDを・・・。
 
特にノイズ・歪は感じられない。
 
良しとしましょう・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ここで、M支配人の要望により、入力コードを撚り線から単線に変える。
何でもこちらの方が、締りが出てシャキッとするとのこと。
イメージ 4
 
単線に付け替え。
 
右は外した撚り線。
 
聴いてみると、確かにシャキッとする。
 
これは良いかも・・・(笑
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5
今日は朝からこんな感じで聴いている。(笑
YAMAHA NS-10MのMono使い。
メインアンプはStereo誌の付録のデジアン。
 
私のMonoシステムに繋ぐとハムが出るが、
このようにして聴くとハムは気にならない。
結構引きまわしているので、ループハムと思われる。
 
いや~、しかしAMPEXを挟むとNS-10M+デジアンが今まで鳴った事が無いような厚く、熱い音で鳴りよります。
やはり、これは良いですね~。
 
ランニングを兼ねて聴いて行きましょう。
 
 
2. オクでいつもお世話になっている ainacocoさんから仕入れたShureV15Ⅲの丸針 VN3G.
 
   これが、エージングが進んだのか、結構侮れない音を出す。
   イメージ 6
 
 JOCOの交換針については、以前CornerPocketで聴き比べをやったことがある。(http://blogs.yahoo.co.jp/ktnana614/1363564.html
 
その際、CornerPocketでJazzを聴く限りにおいては全滅だったんだけど、その後丸針を聴いてみると、高い所はチト苦しいけど、これが結構使える。
 
今回のはJICOではなく、EVGブランド。
 
 
 
 
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スタイラスガードがついたままだと、少し音が滲む。
 
そう云えば、CornerPocketのマスターも音が滲むと言ってスタイラスガードは外していた。
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やはり、こちらかな・・・。
 
でも、VN35MRの純正ではスタイラスガードを外す度胸はありません。
 
2回ほど折っているので・・・(爆
 
ウチでは高い所も特に不満はない。
 
陰影も結構出てるし、何より音が熱く、音像の前後の凹凸も良く出て来た。
 
普段はSPUを使っているが、ベース等の音のこなれようはこちらの方が良いかも・・・。
 
  今週の21日にはBunjinHallのお仲間である、”まっつん”ことTOTOさんが来られる。
 
  さて、SPUとTypeⅢ、どちらで聴いて貰おうかな~。(笑
 
3. そのSPU。
   トランスのPartrige TH7834Ⅲのハムに四苦八苦。
 
   前回は、底板に5mm厚のSUS板を用い、直接アースを取った。
   
   ノイズは減ったが、もう少しなんとかしたい。
 
   で、例によって会社の廃材置き場で見つけたのが1mm厚の銅板。
 
   但し、廃材だけあって外観はこんなん・・・。(><);
   イメージ 10
 
 緑青吹きまくり・・・。(笑
 
これをケミカル&メカニカルで出来るだけ落とし、SUS板をサンドイッチしてみましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 11
 
 こんな感じですな。
 
SUS板の上下に2枚づつセットしてトランス本体にネジ止め。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 12
 トータル厚みは9mmになった。
 
肝心のハムノイズは・・・・。
 
大分減りました。(笑
実用上はこんなものかな。
なにより、重量付加が効いたのか低域が締まって来た。
 
こうなったら、ベースに使っている銅ブロックを
使ってやろうかな~~。
 
最初からそうしろって?
いやいやその辺は色々と事情が・・・(爆
 
もう少し頑張ってみましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

AMPEX 5701R3 �

昨日は朝からAMPEXいじり・・・。
 
ガサゴソ・バリバリノイズ対策、ちょっと本気でやってみましょう・・・。ってエラそうに・・・(笑
 
まずは、前回もあった天ぷらハンダの修正。
 
電源部から順に、ハンダ鏝の届く限りハンダの盛り直し。
 
イメージ 1
イメージ 3
 
案の定、数か所ハンダの緩い所が・・・。
しかし、修理・部品交換したとみられる殆どの個所が突っ込み配線。
オリジナルのままと思われる個所はしっかりとカラげ配線。
突っ込み配線はハンダがしっかり付いていないと、そらアキませんわな~(笑
 
で、メインアンプとSPを繋いで見る・・・。
 
ガサゴソ・バリバリって・・・(笑
 
やっぱり、この程度で治るほど甘くは無かった・・・。(><);
 
 
ちゃんと鳴っていることもあったということで、サボっていたが、天ぷらハンダも解消したと思われるし、ここで各部の電圧測定。
 
順番に測って行く。
電圧は元が117Vなので、100Vでは低い目に出る・・・。
 
が、 異様に低い個所が・・・。
回路図でいうとここ。 赤マルで囲ってある、6F6のカソード電位
イメージ 4
 
回路図では+17Vなので、いくら少なくとも+10V以上はなければならないのに、+2V少ししか出ていない。
カソードパスコンはSANYOのOSコンがついており、またカソード抵抗も新しい。
???
 
で、カソードパスコン(25V/25μF)を外して測定してみると
イメージ 5
 
あれま!!
 
御臨終・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
続いてカソード抵抗を外してみると
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最初は私も判らなかったが、外して良く見てみると・・・。
 
ん?150Ω??
 
回路図では、ここは1500Ωなんですけど・・・(笑
 
 
 
やられた! 抵抗値の読み違い・・・(爆
 
そら、1500Ωの所に150Ω繋いだら、電流増加でコンデンサーも逝かれますよね。
 
それでも、取り敢えず音が出てしまうのが良くも悪くも真空管アンプ。(笑
 
ウチにある部品をひっくり返して探してみると、1W/1500Ω(回路図では1/2W)の抵抗はあったが、    25V/25μFの電解コンデンサーが無い・・・。
 
35V/47μFのコンデンサーがあったので、容量は倍ほどになるが、取り敢えず確認の為に取り付けてみましょう。
イメージ 7
 
黒と金のが、仮付けのコンデンサー。
 
この後、1500Ωの抵抗を取り付ける。
 
そして電圧を測ってみると・・・。
 
やった! ちょっとまだ低いけど+12Vある!!
 
 
 
 
 
 
で、メインアンプとSPを繋いで、恐る恐るスイッチを入れる。
 
普通は30秒位で、Volの位置に関係なく、ガサゴソ・バリバリって・・・・。
 
30秒経過・・・  OKです。
 
1分経過・・・   OKです。
 
5分経過・・・   OKです。
 
こうなったら、このまま放っておきましょう・・・。(笑
 
その間に、オシロで観察。
入力ショートで出力端で観察。
イメージ 2
 
ん~~、気になるヒゲや発振らしきものは無い。
 
ホントはファンクションジェネレーターでスポット周波数を入れて観察すると良いんだけど、
ウチには今はマトモなジェネレーターが無い。(笑
 
まあ、良しとしましょう・・・。(爆
 
 
 
 
 
 
1時間経過・・・ OKです!!
 
ただ、入力コードを取り回すとボソってノイズが・・・(汗
 
で、外してチェックしてみる。
 
コイツは特殊なXLR-RCA変換してあるが、妙にブラブラしているし覗いてみると、ヒゲ線がモジャモジャと・・・(笑
 
で、外してバラしてみると
イメージ 8
 
やられた!
 
アースがヒゲ線1本でしか繋がっていない!!
 
ここまで来ると、もう笑うしかない・・・f(^^);
 
これはXLRでも特殊な形状で、しかもシールド線止めが無くなっているので、取り回している内に、外れて来たものと思われる。
 
がっちりハンダ付けをやり直す。
 
これは、出力コードも見直さないと・・・。
 
 
取り敢えず、ガサゴソ・バリバリノイズの原因・対策らしきものは出来たが、正規の値の部品でないと
 
まだ、何とも言えません。
 
M支配人、正規の部品で確認するまで、もう少々お待ち下さい・・・。(笑
 
でも、このアンプ、繋ぐと確かに低域の締まり、押し出しが良くなるので、経過観察と称して
暫くパクッておこうかな~~(爆
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 

お手伝い

昨日はBunjinHallのお仲間である、ひこさんのお引っ越しのお手伝い。
 
奥様のピアノと、ご自身のオーディオ専用(離宮と呼んでおられる)に新たにマンションを購入された。
 
例によってM支配人の呼びかけで集まったのは
kenplinさん
manmanさん
ヨハネスさん
matoさん
satoさん
そしてM支配人。
主要なオーディオ機器を現離宮から運び出し、新離宮へ。
 
現離宮の玄関には デーンと貼り紙が・・・(笑
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして搬出開始。 トラックはひこさんが運転。
イメージ 2
まずはRCAのキャドライブ。
 
右側に立てかけてあるのは、ヨハネスさんからのプレゼントの大理石のベース。
 
これがまた重い!!
 
この後、次々と搬出。
 
そして車で5分ほどの新離宮へ・・・。
 
私達はこそ~っとこの荷台で移動。
 
いや、新鮮な経験でした。
 
そして新離宮へ搬入。
イメージ 3
イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
初めて見たドイツ製ピアノ・・・。 アップライトながらヘタなグランド真っ青の音を奏でる・・・。
 
オーディオ装置たちを取り敢えずセット。
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RCA70ギヤドライブ
 
エレクトロボイス ジョージアン600
 
エレクトロボイス 30W(未接続)
 
パワーはマッキン MC40。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 6
こちらは作り付けの棚。
 
さりげなく、マークレビンソンやライカのM2が置いてあったりする・・・。(笑
 
レコードはまだまだ移し切れていない。
 
手前のプリはオーディオリサーチ。
 
 
 
 
 
 
 
早速聴かせていただく・・・。
イメージ 7
 
いや、驚きました。
 
新築の部屋で、殆んどポンと置きで・・・。
 
ちゃんと過不足なく音楽が聴こえて来る。
 
最初に聴いたバッハの無伴奏バイオリンは鳥肌モノだったし、ビル・エバンスも良かった。
 
これはキッチリと詰めて行けば相当なモノになると思われます。
 
 
 
色々聴かせて戴いたが、いや~、ホント良かったです。
 
淡谷のり子と島倉千代子は再認識させられました・・・。
 
ひこさん、これからがホント楽しみですね!!
BunjinHallでの『ひこさんゴチ』も御馳走様でした。 m(__)m
 
また、何かありましたらお呼び下さいまし・・・。(笑
 
 
 
 
 

AMPEX 5701R3 ①

BunjinHallのM支配人より預かったAMPEX 5701R3.
 
なんでも、『時々』ノイズが出るという。
関東の修理屋さんとの間を何度も往復していたという個体。
ダメ元でよいなら・・・とお引き受けした。
 
このAMPEX 5701R3というアンプ、調べてみるとAMPEXのレコーダー 300SYSTEMの録再アンプ。
60年ほど前のシロモノ。(笑
 
回路図は・・・
電源部
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
増幅部
イメージ 2
 
今回使用するのは、赤線で囲った部分。
 
モニターアンプですね。
ちなみに上が録音アンプ。
 
終段が5極パワー管の6F6。
いわゆるパワー管ドライブ。
 
しかもトランス出力。 
 
かなり力強い音が出そう。
 
ただ、回路図を見て驚いたのは、各段の真空管。
いくらメタル管とはいえ、殆ど定格目一杯で使っている。
こら真空管はじめ、各パーツの寿命は長くありませんな~。(笑
 
普段使っていたとのことなので、取り敢えずMONOシステムに繋いでみましょう。
C33のフォノイコライザーを使い、5701R3を経てチャンデバへ・・・
イメージ 3
 
アースはわざと取らずに聞いてみた。
(ていうか、本来キャノン接続なのでアース端子らしきものは無い)
 
ぐぉぉ~って盛大なハムが・・・(笑
 
アースを取ると、ハムはかなり低くなった。
 
やはりアースは必要なようで・・・。(爆
 
 
 
 
で、ボリウムを調整して落ち着いて聞いてみると、がさごそ・ばりばり・ぎゅるる~って、いきなりノイズ出まくりなんですけど・・・(爆
 
では、机に移動して中を覗いてみましょう。
イメージ 8
イメージ 9
 
左写真:全体の様子                  右写真:モニターアンプ部
 
拡大して戴けると判りますが、各真空管には縦ラグが配置され、それにパーツが繋がっている。
この縦ラグ、話には聞いていたけど実物を見るのは初めて・・・。
 
まずは目視で、真剣に見て行きましょう。
 
ううっ、いきなり・・・ハンダ屑があちこちに・・・(笑
イメージ 6
イメージ 7
 
白いポチポチしたのがハンダ屑。  刷毛で擦ったくらいでは取れません。
かなりの悪戦苦闘の痕跡・・・。
これが、ポロっと落ちてどこかに挟まれば、当然ノイズ或いはショートの原因となる。
いずれ除去しましょう。
 
コンデンサーの類は、概ね交換されているな~ってつついていたら・・・。
イメージ 10
 
ボロって取れた!!
 
やられた! 天ぷらハンダ!!
 
おいおい、プロでしょ~。(><);
 
コンデンサーを交換した際、ラグ板が古いのでニッケルめっきが酸化していて、ハンダが充分乗らなかったもの。
 
 
 
取り敢えず、ハンダのやり直し。 +側もブラブラだった。(><);
イメージ 11
今度は大丈夫。
 
これで治ったら、よっしゃ!!なんだけど、
 
世の中、そんなに甘くはありません。(笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
取り敢えず、机の上で色々セットしてチェックしてみると・・・
イメージ 12
AMPEXの上に載っているのは。STEREO誌1月号付録のデジアン。
 
チェックする時にはもっと離してますけどね。
 
こういう使い方が出来て便利ですな~。
我が家ではチェック用のアンプになりそ。(爆
 
で、聞いてみると・・・
 
ぎゅるるぅ~は止まったけど、
 
がさごそ・ばりばりは、レベルは小さくなったけど止まらない(笑
 
ちょうどガリの出たボリウムをごそごそ弄った時のようなノイズがポツポツと出て来る。
 
で、気になったのがさっきのラグ板。
回路図ではアースは入力側での1点アース。
 
ここですね。                  ところが、ラグ板の-側の端子がそのままシャーシにネジ止め。
                         って、普通ここにはハンダ付けしない・・・。
イメージ 13
イメージ 4
 
更に良く見てみると、あちこちでシャーシーアースされている。
イメージ 5
 
しかも、アースラインは裸の錫引き線!!
 
いくら、シャーシが全塗装されているとはいえ、
ちょっと怖いですね~。
 
多点アース(ニア・バイ・アース)という手法は確かにあって、しかも高度なテクニックが必要。(私のスキルでは無理ですね)
 
回路図は1点アースなのに・・・???
 
パーツの様子からみて、どうも元々そういう感じ(多点アース)がしないでもないが・・・???
 
今度は、各部の電圧を測りながらチェックして行きましょう。
 
今まで判ったことは・・・
① 天ぷらハンダ 2ヶ所あり。 ということは他にも?
② 増幅部の主要コンデンサーは交換されている。(電源部は古いは古いけど、?な状態)
③ 真空管ソケットも交換されている模様。
④ ハンダ屑があちこちにある。
⑤ 初段管(12SJ7)を外してもノイズレベルは変わらない。次段管と差し換えても変化なし。
⑥ 出力段の6F6を抜くと、ノイズは消える。
⑦ スイッチOFFしてもノイズは瞬時に消えず、じわじわ消えて行く。
⑧ アースの取り方他、回路図と異なる所がある。
 
M支配人、取り敢えず聴けますが、これはちょっと時間が掛かりそう・・・。(笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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